貴金属の出張買取をしてもらう上で知っておきたい3つのこと。

2017年10月16日

家にある、金やアクセサリを買い取りたいけど、お店まで行くのは面倒だし

あまり外に貴金属を持ち歩きたくない。

そういえば、この前「貴金属を買い取りますよ」と営業訪問しにきた人がいた・・

1人で家に居るときに対応するのはちょっと不安・・

押し買い行為や、正当な値段で買取されなかったりとか

そういう思いはしたくない・・どうしよう・・。

貴金属の買取をしてもらいたいけれど、

業者や買取価格に対して不安に思われているかたは多いですよね。

アクセサリの出張買取って正直どうなの?と思われている方は多いはず。

事実、貴金属を買い取る業者はピンキリで、まじめで親切な業者から

悪徳なやり方で強引に安値で貴金属を買い取っていってしまう業者まで様々存在します。

そこで、ここでは貴金属を売る際に知っておきたい

出張買取の豆知識について、私の経験や知人から聞いた話を踏まえたうえで

これは重要!知っておいた方が良いと思った事を3つお話したいと思います。

これさえ知っておけば、不本意に安い金額で買い取られてしまうことはありません!

1・買取業者の飛び込み訪問営業は法律で禁じられている。

いわゆるアポ無しの訪問営業は、違法行為です。

それにも関わらず「貴金属を今なら高く買い取りますよ~」と言ってやってくる業者は

まだまだ多いと聞きます。

真っ当な業者であれば、最低限の法律は理解しているはずですし、法律に則って日々営業活動をしているはずです。

アポ無しでいきなり「貴金属を買いますよ」と言ってくる業者は、悪質な業者である可能性が非常に高いです。

ちなみに、テレアポ(どこで電話場号を知ったかはわからない場合でも)で営業や勧誘を行うのは

法律違反ではありません。電話営業で訪問査定を承諾した上で家に来て貴金属を査定するのは法律的にはOKです。

しかし、テレアポでも言葉巧みになんとか訪問査定にこぎつけようと

無理矢理住所を聞き出したり、約束を取り付けようとする業者も少なくありません。

また、訪問買取の場合持ち主の自宅以外での買取行為はこれまた法律で禁じられているので

近所のカフェや喫茶店で場所を変えて査定してもらう・・なんて事も不可能です。

「ちょっとこの業者、強引な感じがするし、おかしいな・・」と思ったら

毅然と断る勇気も必要です。

2・査定してもらった上で、キャンセルする場合は出張費は払わなくて良い。

出張買取で査定を依頼する際に、「交通費やガソリン代として●●円請求します」と言ってくる業者さんも中には居ます。

業者としては出張費など費用がかかっているためそう言いたくなる気持ちもわからなくはないですし

「せっかく来てくださったんだから」といって出張費を払おうとする方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、査定して貰った上で査定額に納得がいかずキャンセルする権利は、売る側にあります。

出張費の支払いを拒否する権利はあるということです。

また、一旦買取に承諾しても8日以内はクーリングオフ期間となり、

「やっぱり買取は取りやめて欲しい」とキャンセルすることも出来るのです。

クーリングオフで返品してもらう際の交通費や手数料なども払う必要はありません。

大抵の業者は、買取価格を出す際に出張料などの経費を踏まえて貴金属の値段を決めていきます。

交通料や手数料などをあらかじめ無料にしてある場合が多いですが

万が一請求されても、毅然として拒否しましょう。

3・押し買い、居座り行為などはもちろん禁止。

一部の買取業者に横行している、押し買い・居座り行為は禁止されています。

押し買いとは、こちらが売る意思を示していないのに半ば強引に買い取っていってしまうこと

(この場合安値で買っていってしまうことが多いです。)

また、居座り行為とは「貴方がそのアクセサリを売ってくれるまでは帰らない(会社に言われてるので帰れない)」

などと言い、買取に承諾するまでその場に居座る行為の事です。怖いですね!

もし、このような身の危険を感じた行為をされた場合は速やかに110番通報しましょう。

押し買い行為で貴金属を持って行かれてしまったあげく

「ウチにはクーリングオフ制度なんてない。もう商品は転売してしまった」などと言われて困っている方は、

警察、またはお近くの消費者生活センターでも相談に乗ってくれます。

その貴金属が戻ってくる保証はありませんが、何もしないよりはましです。

貴金属の出張買取を依頼する際の対処方法

以上の点を踏まえて、悪徳な業者に遭遇するのを防ぐ方法

(遭遇しても被害を最小限にとどめる方法)は以下のとおりになります。

●査定には1人では立ち会わない(特に女性)

●訪問営業してくる業者は断る

●買取の意思がない場合は毅然と買取を拒否する。

●古物商許可証や買取品目の掲示、売買契約書をくれる業者を選ぶ。

●できれば、事前に複数業者のホームページなどを確認して、貴金属の値段を調べておく。

※このサイトから少し情報を引用しました↓

着物買取大辞典

貴金属は、日々相場が変動するものですが

最低いくらで売らなくてはならない~という規制は全くありません。

買取価格の掲示はあくまで業者側にゆだねられることになります。

なので、金額に関しては後で文句を言えないケースが多いので注意がひつようです。